「神の手」ではなく自分の手＝マラドーナが認める

http://sports.livedoor.com/football/world/detail?id=1453331
マラドーナ、“神の手”に後悔なし　ジーコの糾弾にも「何も思わない」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/06germany/preliminary/headlines/20050824/20050824-00000014-spnavi-spo.html
先日この話をしたんだよ。なんで「神の手」と呼ばれたのかとかね。ついに故意によるハンドを認めたのか・・・。でも俺は言い張り続けて欲しかったなぁ・・・。

マラドーナ「ボールを追って飛び上がった瞬間、目の前が真っ白になったんだ。そして神が現れて僕に手を差し伸べた、僕はそれに答えたんだ。」
記者「あなたは、あれは神の仕業とでも言いたいのですか？」
マラドーナ「そう、あれは神の手によるゴールだったんだ。」

誰もが分かってることなのに「神の手」と言うのがマラドーナをマラドーナたらしめていた一つの要因だったと思うんだけどね。実際俺のマラドーナに対する感情は複雑です・・・あの同じ試合での「5人抜きゴール」があるからねぇ・・・。