感慨深い

上記のCONTINUEはQuickJapanでおなじみ太田出版から刊行されてますが、まぁそんな訳でサブカル臭いというか、コジャレ系というか、まぁそんな訳ですよ。なんていうか俺も昔そんな事やってたなぁ。昔々俺は友達と一緒に「Opus Ⅲ」ってTRPGのサークルをやってて、毎月コンベンションなるものを開催していた。コンベンションで毎回会報を作って渡していたのだけど、その内容はもちろんゲーム的な事も書いてたけど、野外テクノイベント「Natural High 95」のレポートだったりもした。オタクとテクノの親和性は相当高いと思ってたし、クラブファッションとか取り入れれば、どうしようもなかったオタクも少しは見れたモノになるんじゃないかなとかも考えてたりもした。要は自分が好きな物のコミュニティをよりカッコよくしたくて、なおかつ俺らがイニシアチブを取って女にモテモテとか考えてたのだ。まぁもちろん空回りに終わったわけで・・・。んでビックリしたのはCo-Heyも似たようなコトをしてたこと→http://schoolescaper.schoolbus.jp/Co-Hey/archives/000217.html。なんつか若かったよなとか感慨深く思ってみたり。そしてCONTINUEを読んで、こういうあり方がまだ存命だったのに驚いた。てっきり絶滅してるかと思ってたよ。萌えとかに蹂躙されてさ。