俺用メモ オーパーツ

カブレラストーン(奇跡体験!アンビリバボーより)

1961年ペルー・アンデス地方を大豪雨が襲った。付近を流れるイカ川は氾濫し、付近の砂漠の砂を下流へと押し流した。ほどなくすると、奇妙な石がそのあたりから発見されるようになった。その石には、6500万年前に絶滅されたとする恐竜と、500万年前に出現したとされる猿人が共存する光景が描かれていたのだった。
さらにこの一連のカブレラストーンと呼ばれる石には驚くべきものが描かれていたのだった。また、ナスカの地上絵からも最近明らかになった事実が……。そして、エジプトのスフィンクスにも従来の考古学では説明のできないものが……。超高度な古代文明が存在したのか?はたしてその古代文明は、大洪水によって地上から姿を消してしまったのか?
その謎を解くカギのひとつがこのカブレラストーンなのか? ペルー国立文化研究所、カルロス・カノ博士の鑑定結果はいかに……。
歴史覆す発見!!謎の古代石カブレラストーン!! 1万年前に心臓移植!! 恐竜を飼育!!石が語る衝撃の真実▽新地上絵衛星で発見
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p263_1.html
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p263_2.html
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p263_3.html

オーパーツ、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!俺こういうの大好き。
『恐竜と共に滅びた文明』ISBN:419861900X
それで上記の著者の浅川氏のHP→http://www.y-asakawa.com/index.html
そのHPのココ→http://www.y-asakawa.com/chu-nanbei/ica-hakubutukan1.htm
そんで反論ページ→飛鳥説トンデモ百科 http://www2.plala.or.jp/daisinjitu/koumoku.html#

南米ペルーのイカ(ICA)にある「文化の家」という名の施設博物館に所蔵されている、彫刻のある石のコレクション。外科医のジャンヴィエル・カブレラ・ゲルケア博士が収集したもの。宇宙考古学者たちに注目されたが、イギリスのBBC放送の特別番組「古代の宇宙人飛行士の実情」のスタッフが、その1つを貰って帰り、ロンドンの地質科学研究所で詳しい調査をしてもらったところ、彫刻の切り口がシャープすぎて、古いものなら当然あるはずの磨耗の類が無いこと、古びて見せる為に着色をした跡が見つかったことなどから、比較的最近に作られた偽造品であるとの結果が出た。だが、番組のスタッフは別に驚きはしなかった。というのは、彼らは現地で、カブレラの石(イカの石)は全て自分が作って博士に売りつけたのだという、バジリオという男を発見していたからである。
(「Az3号」志水一夫新人物往来社より)

新しかった遺物
ペルーのイカのジャンビア・カブレイラ・ダルケア博士はかつて、彼の膨大な石のコレクションに彫られた彫刻には、何千年も前にほどこされた複雑な医療技術が描かれている、と語っていた。その一例が右上の写真だ。この彫刻はまた、エリック・フォン・デニケンの古代の宇宙飛行士論にも火をつけている。それというのも、手術中と思える光景だけでなく、望遠鏡を覗いている天文学者の姿が描かれているからだ。
ところが事実は違った。この石は地元の職人がつくったのだ。職人の名前は、彼を発見したBBCテレビの取材班によればバシリオという。靴墨を塗って黒くした石をロバの糞の中で燃やし(右下)、古色蒼然とした外見をつくり出したという。古代のペルー人はきわめて洗練された文化を持っていた、という証拠はあるが、ここまで進歩していたという証拠も、宇宙人がやって来たという証拠も残っていない。


『失われた世界への旅』('96、同朋社) P79より
THE UNEXPLAINED シリーズ第三弾、監訳/編 矢追純一