レオナルド・ダ・ヴィンチ展 ー直筆ノート「レスター手稿」日本初公開ー

2005年9月15日(木)〜2005年11月13日(日)
http://www.leonardodavinci.jp/

人類史上最も偉大な天才、レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452〜1519年)。
真理を追い求めた知の巨人が、研究の集大成として遺した直筆ノート「レスター手稿」が、いよいよ日本で初公開されます。
マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長が所蔵し、一年に一度、一カ国だけしか公開されない手稿であり、世界でも稀少な展覧会となります。
今なお謎に包まれ、世界中で議論を呼んでいるダ・ヴィンチの実像が、レスター手稿を通じて明らかになります。天才の息づかいを伝える直筆ノートの迫力と、ダ・ヴィンチが遺した現代へのメッセージをお楽しみください。

レスター手稿*1を生で観れるとはねぇ。森美術館はいいの来るな。混雑は予想されるけどコレは観に行かないといけないだろー。しかし今はビル・ゲイツが所蔵しているなら「ゲイツ手稿」と呼ばれるべきなのではないかとか、どうでもいいことを考えてみる。
関連→http://www.nices.or.jp/04introduction/04culture/04bunkakouenkai.html:先着100名・・・いけるかっ!?・・・って電話予約で埋まってるか・・・

*1:レスター手稿 The Codex Leicester> 執筆年: 1505、1507−1508年 手稿サイズ: 29.5×21.8 紙葉数:36紙葉/72㌻ 主な内容:天文学、水力学、地球科学 変遷:ローマの画家G・ゲッツィから、トーマス・コークのちのレスター卿が1717年に入手。1980年A・ハマーにより米国カリフォルニアのハマーコレクションに収蔵、その後、1994年、ビル・ゲイツ氏が購入、現在に至る。