オリンピック事件簿2（とりあえず俺用メモ）
日本新を出して銅メダルを獲得した女子背泳ぎの中村礼子に対しての、明石家さんまの発言
「あ〜あ銅メダルか」
アナ「中村選手銅メダルですよ どうですか〜？」
さんま「いやー金だと思ってたんで本人以上にがっかりですわー」
アナ「ええーでも泣いてらっしゃいましたしよろこんでましたよ」
さんま「自分もあーあってため息がでちゃいましたよ」
アナ「日本新記録ですよすばらしいですよね」
さんま「いやでも自分は金だと思ってたから…」
福原「日の丸背負うことは誇りです」
さんま「何をえらそうに。１５歳じゃわからんやろ〜。」
福原「誇りがあります。」
さんま「１５歳なんですから、そんなん気にしないで楽にやればいいじゃないですか？」（さんまが怒ったときに使う敬語）
福原「真面目ですから」
（さんまがはなで笑う）
福原「なんで鼻で笑うんですか？」
さんま「いや笑ってませんよ、すごいなーとおもって
さんま「親の代わりに殴ったろうかしら」
さんま「嫌な顏」
さんま「嫌な性格になってきた」
さんま「何偉そうに」
さんま「腹立つ」
さんま「日テレさん、福原愛をなぐっていいですか？」
これは観たけど、そんなに目くじらたてることもないかも。こう抜き出されるとキツイ感じもするが、流れの中でって感じ。しかし明石家さんま*1といい、小倉智昭といい、民放のインタビュアーといい、なんとなく選手に対する敬意が感じられないのも確か。つか民放じたい競技に対する敬意が無いのはしょうがないか・・・バラエティー化するスポーツ実況を嫌う人なら、真剣にBSなりCSなりの導入を検討しないとなぁ。
