NT5月号 FSS感想(ネタバレ注意)

扉絵は東の君とダイバー・シンフォニック・フォースの説明。東の君の説明はこれまでと同じ。天照は神様なんだよ〜って事。そしてまたダイバー周りの名称が増えた・・・んで説明文はダイバーは純粋なテクノロジーの産物って事。騎士もだけど。前半はナイトフラグスに書いてあった既出の情報。そして先月号で出てきた謎の組織「カリギュラ」は超帝国のダイバー組織らしいです。怖いですねぇ。人体実験とかバリバリやってそうで。んでカリギュラの手を目印にしている組織「シオ」はまぁその流れを組む組織か、またはカリギュラの実行部隊みたいな感じですか。何が目的なんでしょうかねぇ。マキシをめぐって行動を開始する事やカリギュラがどうも研究機関らしい事から、人類の進化みたいなことでも目的にしとるんかいのぅ。んでサタンが関係している・・・(妄想が過ぎます)。んでショウメ・・・また新キャラかい。でーも「紅の剣聖」マドラの腕を吹き飛ばしたのはショウメっぽいですぜ、旦那。あと炎の女皇帝と天照の対峙が第6話で予定されているみたいです。戦う訳じゃなさそうだけど・・・たぶん会話も重要な事を具体的に話すことにはならんでしょう。大侵攻にむけてのヒント的な事を語ると思いきや、お笑いに流れる可能性もあり。
本編・・・あれワスチャは?
ブラフォードとアイシャの会話。ヨーン君は本当にすごいみたいです。そしてエストはもっとすごいみたいです。エストってマジでファティマの最高峰なのだなぁ。バランシェの作ったファティマはスカ閣下の仰ってた通り「役立たず」だもんなぁ。つかバランシェの作ろうとしてたのはファティマじゃないか。
んで星団最強のバカップル登場。先月号のワスチャの助言が利いたのかラキシスのご機嫌も直ったようです。でもラキシスが何故不機嫌だったのかはいまだに謎。天照がどう言ってご機嫌を取ったのかも謎。深く考えないで言うと「天照が相手をしてくれない」なのだけど・・・んで天照が「ハスハに遊びに行こうか?」みたいな・・・。うーむ。ラキシスがどうにかしてハスハに行かなくてはいけない何かがあるみたいです。
タイトネイプのセーラー服は、パナールも同じセーラー服を着ている所から、どっかの学校の制服らしいです。「マモル様がみてる〜私立フロートテンプル女学園〜」・・・すいません、錯乱気味です。アイシャ*1がグリースの宰相に帰り咲いた事で後顧の憂いも無くハスハにいけそうです・・・バカップルが。
そして今回の目玉。ヨーンとパルスエットがついに。そして「パルセット」と呼ぶヨーン君。参った、本当に参った。こういうくすぐり方はズルイっす。おじさん少しナミダがデチャッタヨ・・・。レスターが死んでからもうどのくらいたったのだろう。あなたのパルセットは幸せになりそうですよ。18年にも及ぶFSSの中でも屈指の名シーンですよ。このシーンを見てない人がこの日記を読んでいない事を祈ります。ネタバレ無しでこのシーンを見てもらいたい。
パルスエットの「はいっ!マスター!!」の笑顔だけで今回は大満足なのです。エストがデコースについていった時の「イエス マスター!!」のコマと比べて見るのも一興。
来月はトラフィックス3パート2かな。

*1:でもこのまま斑鳩が表舞台に登場しそう。アイシャの後釜として・・・ルンは?