狙われている

街中を歩いているとき、電車の中で、雑誌を読んでいるとき、ネット中、テレビを観ている時・・・そう生活のあらゆる時にフト飛び込んでくる情報ってかなり多いのですが、人間はその情報を取捨選択して日々を暮らしているわけですね。
ところがですね、自分の意思とは無関係に取捨選択の網を乗り越えて心に残ってしまう単語があったりします。しかもこの3日間の間に同じ単語が立て続けに、意識していないのに飛び込んでくると、うわっ気持ち悪、何?俺狙われている?何かの陰謀に巻き込まれている?もしくは前世の因縁?とかで少々恐怖感を覚えてしまうわけです。


フレンチトースト・・・


何かフレンチトーストって単語がこの3日間やたら目に飛び込んでくるわけですよ。それこそ生活のあらゆる場面で。俺はたいしてフレンチトーストとか好きではないのですが、こうも目に飛び込んできてしまうとな食べたくなってくるじゃないですか。広告的な作為を感じるなら平気なんですが、ふと何気ない選択の後に蓋を開けてみると「またフレンチトーストが!!」とか怖くない?ねぇ怖くない?
陰謀論大好き、愛読書はMMR中二病患者のBang-choでした。フレンチトースト食いたいなぁ。