アート オブ スターウォーズ エピソード3展

http://www.starwarsjapan.com/museum/topics/topics0505/tokyo_exhibition.html
平日の休みを優雅に過ごしてやろうと目論む。人の少ない中で観れるだろうと、ジックリ時間かけて観てやろうと。クフフ。

目黒区美術館まで行く間に目黒川沿いをテクテクと歩いていくのですが、都市の中を流れる川ってなんか良いなぁ。押井守の影響か?綺麗とか汚いとか関係ないのでテムズ川とかセーヌ川を観ても興奮するのかなぁ。
とりあえず目黒区美術館では本物のチューバッカ&ウーキーを飽きもせず見つめていました。やっぱチューイでけぇ。これがあの跳躍力で飛び掛ってきたら怖いわ。あとなんか肩からかかっている奴ってカバンのベルトなんだね。あのカバン欲しいなぁ。ウータパウの精巧な縦穴模型とかもあったんだけど、思いっきり俺は衣装や実物大の小道具に惹かれてしまう。ダース・ベーダーとかロイヤルガードとか皇帝とかストームトルーパーとかジャワ族とかボバ・フェットとかバトルドロイドとか。あとなんちゃら議員の服がトリオ騎士団とそっくりでした。あとパドメの衣装があったんだけど・・・細っ、ちっちゃ。ナタリー・ポートマンってすげぇよ*1。小道具もダース・ベーダーが産まれる手術台やら、新たなる希望が産まれるパドメの出産台やら。あとはそれぞれのライトセーバー・・・俺がルパンだったらコレ盗みたい。

ここでの目玉はアナキンとオビ=ワン両方の実物大ジェダイスターファイター。くぅ燃える。コンソール類を覗こうとして無理な体勢をとってみたり。あと映画で使われたR2-D2C-3PO、アナキンの衣装やオビ=ワンの衣装などにゾクゾクしてました。ジェダイのマント欲しいなぁ。
それぞれの会場で昔のポスターを観たり、アートワークがジム・リーの影響受けてるんじゃないのみたいなことを感じたり。
2会場あるので結構出費がデカい。もう1回映画みたほうが良いかもと思ったけど、チューバッカやダース・ベーダーの大きさ、ジェダイスターファイターのコンパクトさを実感できただけでも良かったかな。

*1:マネキンと同サイズならば