太陽系10番目の惑星を確認 NASAが発表へ

宇宙系のニュースは燃えるなぁ。
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200403150008.html

米航空宇宙局(NASA)は、2003年秋にカリフォルニア工科大学の研究グループが見つけた冥王星の外側を回る天体について、太陽系の10番目の惑星だと確認し、米東部時間15日午後(日本時間16日未明)に正式に発表する。仮称として、イヌイット神話に登場する海の女神の名前から「セドナ」と名付けられた。
観測結果からセドナの位置は、地球から約100億キロ。これまで太陽から最も遠いと考えられていた冥王星から、さらに42.5億キロ外側にあり、氷と岩でできていると考えられている。直径2300キロの冥王星が1930年に発見されて以来、太陽系でこれほど大きい天体が見つかるのは初めて。

水金地火木土天海冥セ・・・・・・語呂悪っ。ギリシャ神話で統一してくれた方が確かにいいなぁ。でも地中海性気候のかの地では氷の神なんていないのかも知れないなぁ。
しかしこの規模のものも惑星と言うのかしら?惑星の定義って知らないんだけどちょっと大きい小惑星ってなもんじゃなかろうか。一応ハレー彗星も太陽のまわりをグルングルン回ってるんだけどなぁ。(追記:セドナのキーワード見てみたら惑星として認められるか微妙らしい。なんでもエッジワース・カイパーベルト天体であるとかなんとか。はてなは勉強になるなぁw)
ある所の人はこれは魔王星だといって譲らない模様。このまま定着でも狙いますかw