NT4月号 FSS感想(ネタバレ注意)

扉絵はロンド・ヘアライン。エトラムルの説明。あと謎の組織「シオ」。なんだろ?初めて聞く名前です。
斑鳩とタイトネイプの会話は・・・これまでのおさらいみたいな感じですね。まぁこのカップルのラブラブ度合いと、これからも斑鳩はタイトネイプの言う事には逆らえなくなるだろうという事かな?
フロートテンプル内の会話。先月号の謎の音ゴリゴリゴリはラキシスが柱を齧る音でした・・・想像もしてなかった。げふっ。ところでラキシスがご機嫌斜めなのはどういう理由からなんでしょうかね?戦争を終わらせない天照への怒りとか戦争で多数の死傷者が出る悲しみとかそんなんじゃないだろう。どこかの感想サイトに書いてあった「天照の冷たさ」に対する不満ってのが一番しっくりくるかな。天照の冷たさはもちろん君主としては正解なのだろうがやはり人としては不完全すぎる。それに対するご機嫌斜めなのかと妄想。しかしバイトプレイとは永野護先生も変態だなぁw
とうとう出てきたコーネラ帝国。そしてMHカナルコード、略称カン。ひーカンなんて最初に設定見たの15年位前なんじゃ?FSSは平気でこういう事あるなぁwしかし本編バージョンのカンは肩アーマーの形状が少し変わっているな。俺は設定画より本編にでてくるMHの方がおしなべてかっこよく見える人みたいです。そして謎の組織「シオ」。これについては何も解らんです。カリギュラとは近親相姦や首狩りマシーンによる処刑などなど、残虐極まりない行いの数々によって悪名をはせたローマ帝国第3代皇帝の名前らしい。ふむふむ。まぁ6話の真の悪役の登場って所ですかね。
そして荒野を疾走してるドーリー。はっはっはっ、とうとうワスチャ登場ですな。中身はカルバリーRでしょうな。これから無茶苦茶やっていただけるでしょう。BUSTERとかとっても怖い文字がドーリー上面に書いてありますし・・・ところでドーリーに星のマークも描いてあるんですが桜子も同乗してると考えてよさそうです。向かうはヨーン君の所ですかね。んでワスチャがため口聞いてるのは天照と。んでドーリーの上に立っているファティマはヒュートラン・・・怖い目がイッチャッテル。スモークウォールズのヒュートランは可憐な感じだったのに。何があったの?ヒュートラン。しかしまともに戦えるのはエストやアウクソークラスって・・・スゴイやね。ところで「ザ・ブライト」と呼ばれるファティマ・アトラスはクニャさんが「目覚めた」とワルツ・エンデに報告されていましたがヒュートランも150年ぶりの戦場と最近目覚めたっぽい感じです。ヒュートラン=アトラスなのかな?エストもアウクソーもどちらも「2重人格ファティマ」なのでヒュートランも・・・なんて妄想を働かせてみたり。