未知の領域に挑む仕事

17日発売の「iターンUターン B-ing」にレベル5の日野社長のインタビューが掲載されています。

あらかじめ作られた世界で楽しむRPGと違い、その時参加したユーザーがどんな行動をとるかによって刻々と話が変わっていきます。そのためプログラミング構築も複雑で時間がかかり、制作費用も莫大。採算面で見通しが立ちにくいことから、どこも手を出したがらないんです。でも、だからこそ挑戦したいと考えました。

FFXIでのコンクエストでの陣地取りや信長の野望Onlineでの合戦国盗り、やった事ないけどDAoCでの戦争などでも話は刻々と変わっていくとは思うのですが、あえてこう答えているのだとすれば期待が膨らむ一方です。妄想を膨らませてみるとあるクエストを受けると実は他のPCにも敵対側からそれを阻止するクエストが発注されていたりするとか。妄想ですけどね。そういう個人レベルでの変化なのなぁと。国単位の話では挑戦にならないんじゃないかな。まぁ本当に妄想なのですが。少し冷静になって考えてみるとTGSでのファミ通との対談やファミ通に掲載された記事に出てる「世界が進化していく」って事なのでしょう。国が滅ぶらしいですし、仮定の話ですが強力な伝染病が蔓延しだすとか、地震があって自宅がめちゃくちゃになってしまうとか。なんか株みたいなシステムも存在するかもって話だし。それはそれで面白そうですなぁ。
http://live-gamer.ddo.jp/tflo/modules/news/article.php?storyid=137